売上連動感情
売上に連動して気持ちがUPDOWNする。
色んな要因で売上が変動する。
まだ売上は小さいので食うや食わずやなレッドラインに一日でも達するとテンションが下がる。
でも少し慣れてきた。
下がったからといって焦っても仕方ない。
やるべきことを計画建ててやりきる。
やったことを振り返り起動修正し次回に活かす。
売上は変動するけれど、やれることは基本的に2つしかないのだと身を持って少しずつ実感してきた。
そういうことを言外の言葉で教えてくれているのが、一緒に働いているエンジニアな気がする。
感謝。
社会参加
まだ設立後1ヶ月経ってないですが、お陰様でまずまず仕事は順調です。
売上もぼちぼちですが何かが足りない。
結局、人は食うためにだけ仕事をしてないと思っていて(特に日本は恵まれているので)、仕事を通じて社会参加する、社会貢献したいといった欲がちらほらと湧いてきている最近です。
そういう意味で産みの苦しみを味わう時期が始まったかなと。
日々新しいサービスを考えていかなければいけなければなりません。
co.jp(属性型JPドメイン名)は早めに取る
co.jpは法人しか取れないと聞いていたので、てっきり登記簿謄本とか必要なのかと思ってましたが、取得に書類は必要なく、登記日や代表名・住所などを入力するだけなので、登記申請した当日にでも取ってしまった方が良いかと。
起業する前にやっておきたい3つのこと
会社定款も無事電子認証され、ひと通りの書類準備を終えました。
明後日、法務局へ行って登記。
業種はITで、自宅起業なので、大した創業資金も必要なく、他業種に比べ楽チンだったと思うのですが、多少バタバタとしてしまった準備期間を振り返って起業する前にきちんとやっておきたかった(やってよかった)3点を記載します。
これがあると確定申告が在宅でできるのはもちろん、会社定款を電子認証すれば印紙代5万浮くので、でかいです。
電子認証の手順はわかりづらいのですが、サポートセンターが手とり足取り教えてくれるので、公証役場の公証人に連絡先を聞くといいです。あと電子認証にadobe acrobat readerが必要なのですが、1ヶ月試用版を使えば事足ります。もっとも、登記全体の作業を業者に頼んでも、作業料1万円程度でやってくれるようです。
◯助成金について調べる
これは業種問わず申請できそう。助成金関連は社労士が詳しいです。
受給資格者創業支援助成金という割かしハードルの低そうなのがあったのだけど、3末締め切られていて応募できませんでした。
年度替わりは制度変更もあるので、要注意。
◯資金繰り計画
当たり前なんですが、自戒の意を込めて。
入出金予定を時系列でexcelか何かに書くべし。
基本的には家計と一緒なんですが、支払いサイトをしっかり意識すること。
以上です。
会社名と設立日を決定
昔から懇意にさせてもらっている会計士さんに相談。
ネットで会社定款を作ると収入印紙代4万が浮くらしいのでICリーダー購入。
確定申告もこれでできる、住基カード登録にいかにゃならん。
会社名と設立日を決定。
会社ロゴ・ホームページ作成依頼中、信頼筋に丸投げ。
会社定款作ってみた。
当たり前なんだけど、今動いているWEBサイトやアプリの売上は、今月に入ってくるわけではないということをようやく体感した。これが資金繰りか。
家計でやってるのと同じなんだろうけど、家計がどんぶり勘定だったので、キャッシュ・フロー計算書とか作って見たほうがいいかもしれない。
外注費とか考えると結構ぎりぎりなので直近数ヶ月は自分の給料は未払いにすることにする。
有限会社時代の資本金300万ってのはいい数字だなと思う。
IT系はPCだけあれば仕事できるけど、それでもやっぱり300万以上は持っておきたい所。たりてない…
5月から1名、7月から1名エンジニアが増える予定。
外注でどこまで凌げるか。