起業日誌

日々の思いをメモ。

ここ

ここ、他人が読んで何かしら役立つ形にしたいとおもってます。

アプリのマーケティングデータを晒すとかそういう具体的なことを書く場所にしてみようとかいろいろ考えます。

 

状況は社員も増え、今3人でやってます。

今年度は5人くらいまでは少なくとも増やして、やれることの幅広げていきます。

 

想いを話す

1日の終わりにみんなで振り返りの時間を取りはじめた。

売上や作業の報告をしている。

でもはじめてみると売上げや作業ってそんなに日々変化がない。

単なる報告なら、どっかに書いといてもらえばいい訳だし、なんかこう物足りない感じがしているのだけど、あれだ。

俺がどういうサービス作りたいとか何を面白がってるとか、こういうメンバーと仕事したいからお前らそうなってくれとか、そういう想いを話すような場にせにゃならんと思った。

ちょっとずつそうしよう。

 

会社理念

会社理念は意思決定の源流。

自分はどうやって生きたいかと考えた時、結局、自分を受け入れてくれる場所を作って、そこで善意に囲まれて、善意を与えて過ごしたいのだという結論に至った。

善意を吸って善意を吐き出す場所。

なので、そういう場所を世界に提供する、すなわち愛を提供する、「愛は地球を救う(仮)」ということでどうかと社員に提案したら、「宗教じみている」と言われた。

宗教法人は税金掛からない、それはいい!ということで、この路線で進めたい。

この理念は意外と現場の意思決定に使える気がしている。

まだ仮なので、折を見てきちんとフィックスさせる。

 

 

第1の山

来たよ。

ついに来た。

楽じゃない。人生はそんなに甘くない。

売上大暴落。

 

やっぱり調子に乗ってないつもりで乗っていた。

調子に乗るってのはその状況に危機感をもってないこと。

ちょろいなって心のどっかで思ってた。

 

常に新しい事に挑戦し続けて行かないとだめだってことを教えてもらった気がする。

そして何度も仲間に助けられてる。

 

ここ超えます。

越えられると信じること。

信じるには信じられるアイデアと努力を。

 

第1の山!

 

たまに自分で言い訳してるのに気づく

「めんどくさいからやりたくない」というのを、いかにももっともらしい理由をつけていかにやるべきでないかと他人に説明している時がある。

自分ですら、話しながら納得しているんだけど、心に残ったしこりで後から気づく。

めんどくさいというのは作業者側の理由であって、それをやるとサービス利用者にメリットがあるかどうかという視点が第一に優先されるべきだということ。

もちろん費用対効果という話がついて回るけど、サービス利用者がどう感じるかという視点が一切ないまま進めてる瞬間があったのでドキっとした。

おそろしや。

時間の使い方

大前研一かなんかが言い出したんだっけかな?

人が変わるには基本的には以下の3つしか方法がないという話。

 

1、時間の使い方を変える

2、付き合う人間を変える

3、居場所を変える

 

俺は今、1だよね。。課題。

俺は変わりたい。

変わらなければいけない!

という意識がもはやストレスになってきている。

勉強や仕事をもっとしなければいけない!

と思いつつ、

「日本人は働き過ぎ」

といって自分を正当化してテレビを見まくる。

一日3時間以上は見ている。

その時間で毎日1冊の本が読めるよ。

 

2の人付き合いに関しては、必要なときに必要だと認識して必要なんですと声をあげれば必要な人に出会える気がしているので後回し、3もそれに付随する気がしている。

 

まずは時間の使い方だね。

難しい。